
本体もハンドルもオールレザーという醍醐味を味わえる
国内でなめされた上質なヌメ革を、贅沢にもぐるりと本体全体に使い、ハンドル部分もヌメ革という、まさに革を堪能できるバッグです。入り口にあるスナップボタンを留めると、逆さ台形のような形になり、開けると長方形のようなデザインに変わります。革本来の質感を活かすことはもとより、厚みのある革を底面も含めて内縫いされた日本の職人による縫製技術の高さも伺えます。味わい深くなる質感を楽しむことができます。

肩がけにも適した革の処理とハンドルデザイン
肩にかけて持つことも想定して取り付けられたオールレザーのハンドルは、裏側もレザーがしっかりと巻かれ、丁寧なステッチワークが目を引きます。切りっぱなしの革のように、繊維が出ることもなく、背負った時の感触も滑らかです。長さ調節のできるホールは3つ付いていて、適度なポジションを選べます。付属のゴールドの金具は、国産の真鍮金具というこだわりよう。前と後ろで、交互に付いているのもアクセントになります。

通勤の荷物も収まる確かな収納力
外見はアメリカンクラシックを彷彿とさせるデザインながら、中を開けると、丁寧な作りになっており、日米がバランス良く融合した仕様になっています。内ポケットは3つあり、ジップ付きのポケットと、小分けポケットがそれぞれ小物の収納に活躍します。幅の広いマチで、お弁当箱や折り畳み傘などかさばるものも難なく収納できます。しっかりと裏地も張られており、書類や仕事の荷物も安心して持ち運べます。

コシのある上質なレザーで、経年変化を楽しめる
本体の革は、北米産の原皮を、世界的にも有名なタンナーである栃木レザー社で約3ヶ月もの期間を要して、じっくりと鞣し上げられた本格的なフルベジタブルタンニンレザー。ソフトな質感とコシのある革になるのが特徴です。表面のシボ感や地傷の個体差があるのも革の魅力の一つ。使い込むほどに手に馴染み、自分だけの革に育てる醍醐味を味わえます。チョコやキャメルカラーも、ワントーン程ダークに経年変化をしていきます。
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