
ヴィンテージミリタリーの名品をSLOWらしくアレンジ
ヴィンテージやミリタリー好きの間で人気の高いRED CROSS(第二次世界大戦時の米赤十字軍)のエプロンバッグを、SLOWのアイデンティティに落としこんで作られたショルダーバッグです。腰に巻きつけるエプロンバッグとしての用途や、入り口を絞れば巾着ポーチとしても使えるというマルチな形のデザインは継承しながら、裏地やポケットを付けて現代の日常に使いやすい要素をプラスしています。

小物に便利なポケットと裏地を付けて、使い勝手をアップ
モチーフとなるエプロンバッグをより使いやすくするために、収納室の内側には小物用のポケットを付けています。オープンポケットのデザインですが、2室に仕切られているため、細かい荷物の仕分けに便利です。入り口部分にはレザーパイピングが施され、出し入れによる生地の痛みを事前に予防してくれます。しっかりとした厚みのある裏地も付き、革の裏の繊維が荷物に付着する心配もなく快適収納が叶います。

コンパクトな収納室はちょっとした外出にぴったり
収納室は、必要最低限の荷物が入るコンパクトなサイズ感です。ミニマルとはいえ、本体をフラットにした状態ではタブレットも収まる幅があり、ちょっとした外出には充分な量が収まります。薄マチながら、巾着タイプに変化できる設計なので、多少幅を取る荷物を入れても膨らみを気にせずに持ち運べます。

薄くて軽くて丈夫、国内生産の上質なカーフスキン
厳選された仔牛を国内で加工し鞣しあげた素材を使用しています。カーフスキンならではのきめ細やかさがあり、手触りも柔らかいのが特徴です。高品質ながら、気軽に使えるよう0.8mmの薄さまですいています。さらに革の表面をサンドペーパーで擦り、独特の色合いやしなやかさのある表情を実現。ヴィンテージ感漂う風合いが楽しめる、こだわりの詰まった革です。
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