
着物の帯を現代的に解釈して誕生、伝統とモダンさが融合
和に着想を得たアイテムを多く展開するcote&cielが今回着目したのは着物の帯。帯を現代的に解釈してデザインされたこのバッグ、正面から見ていると段々と女性の帯の結び方、お太鼓に見えてくることでしょう。伝統的なものにインスピレーションを得つつも、ミニマルでモダンなアイテムに仕上げたところはさすがcote&ciel。ボディバッグとしては大きめのサイズで、実用的なのも嬉しいポイントです。

背負ったまま手の届きやすい場所に外側ポケットを配置
ボディからストラップへとつながる部分を太めにデザインし、ファスナーポケットとして使えるように設計されています。帯に小物を挟み込めるところから着想を得たのかもしれません。斜め掛けしたときも手を伸ばせば出し入れできる位置で、使い勝手も抜群。背負ったときは身体を包み込むように柔らかにフィットします。

大きすぎず小さすぎない使い勝手のよいサイズ
メインコンパートメントはトップのファスナーから出し入れする仕様。PCや手帳、筆記用具や貴重品に500mlのペットボトルが収まり、荷物が少ない人の通勤や、オフの日の外出にも使いやすいサイズ感です。背面側にはスナップボタン留めのポケット付き。緩衝材入りで13inchまでのPCやタブレットを収納できます。

船の帆に撥水加工を施したタフな生地
船の帆にも使われている有名なキャンバス素材に撥水加工を施した生地を使用しています。もともと強度のあるキャンバスにさらに加工を施しているため耐久性が高く、cote&cielの中でも最もタフな素材です。レザーを模して作られたルックスで、ファブリックながら高級感も漂います。水濡れに強く悪天候でも気にせず使えます。
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