― 金具ひとつでバッグが変わる バッグひとつで品格が変わる ―[TOFF&LOADSTONE]
TOFF(=洒落物)&LOADSTONE(=人を惹き付けるもの)
TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン) は、真鍮金具というクラシカルな要素と デザインから醸し出されるモダンな表情という、相反する要素の絶妙な調和がコンセプト。 ― 金具ひとつでバッグが変わる バッグひとつで品格が変わる ― 上質な素材や仕立て、佇まいに宿るエレガンスにTOFF流ベーシックとして時を超えて受け継がれるデザインを纏わせファッションの一部”としてのバッグを提案しています。職人手作りのブランドオリジナルの真鍮金具
TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)の代名詞でもあるシンボリックな真鍮鋳物の金具。使うごとに雰囲気を増す真鍮鋳物の金具は全てオリジナルでデザインされ、古くから伝わる製法で一つずつ職人による手作りで造られています。一般的な金属金具と比べ数倍のコストがかかる真鍮金具をオリジナルデザインで仕上げるこだわりは、バッグのデザインに対する妥協のない姿勢が感じられます。
牛革はキメの細かいカナダトロント産の原皮を使用
TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)ではできるだけ天然素材としてのレザーの個体差をなくすため、クオリティの安定しているカナダトロント産のレザーを厳選。トロントの寒冷な地域で育成された牛はその気候の影響から、原皮のキメが細かく引き締まっており、害虫も付きにくくキズが少ないのが特徴です。「バッグの個性は使い手により自ずと生まれ、使い手が100人いれば100通りの個性が自然に生まれる。」レザーの個体差を「天然素材だから」という言葉で片づけず、一点一点のクオリティを可能な限り高く均一に保つという作り手の想いがTOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)のバッグを手に取ると感じられます。
デザインを保つためミリ単位でレザーの厚みを調整
TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)の理想のバッグは「床においてもデザインが崩れないバッグ」、「新品のデザインを長く保てるバッグ」です。そんな理想のバッグづくりのためにTOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)ではタンナーと直接のやり取りで理想のレザーの厚みをミリ単位で調整しオーダー。たとえば他ブランドがレザーの仕上がりの厚みを1.8mmで注文する場合、TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)ではバッグに仕上がるまでの加工の過程でレザーが当初の厚みよりも薄くなることを考慮し、より厚い2.2mmで注文するなどしています。購入時のデザインが簡単に損なわれるようではファッションとしてのバッグではない、というようなTOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)らしいバッグづくりの信念が感じられます。