「SLOW」世界観を形成するSports, Luxury, Outdoor, Work

SLOWというブランドネームは、移り変わりの激しい時代に流されずゆっくりと創作を追及していきたいというモノ創りのスタンスを示しています。
「自分たちが持ちたくなるモノを作る」という精神を原点に、使うほどに味わい深くなるモノ・ゆっくり永く愛用できるモノを日本の職人が誇る技術を駆使し創作しています。
時代を超えて愛されるアメリカンカジュアル・アメリカントラッドを背景に、そのようなスタイルに合うプロダクトを展開しています。

bono

日本で最高の技術をもつとされる栃木レザーのフルベジタブルタンニングレザーを使用しています。 タンニン剤でじっくりと時間をかけてなめしあげた純正ヌメ革です。

rubono

薄さと軽さが特徴で、製品後オイルを手で塗りこむことで独特の表情が出ています。 使うほどに風合いを増す栃木レザーの魅力とソフト感と軽さを兼ね備えています。

kudu

「クーズー」という動物の革を使用しています。 特徴として牛革の「強さ」とカモシカの「しなやかさ」を併せ持ち、模様は二つと同じものがありません。 加えて表面を加工することで独特な表情と質感を出しています。

toscana

イタリア「conceria 800」(オットチェント社)製のフルベジタブルタンニンレザーを使用。 トスカーナ地方独特の革の表面の締まった使うほどに体になじむ柔軟さをもった革となっています。

tannin

色の深みと優しい表情が最大の持ち味で、使い込む程に独特の風合いが出てきます。 手塗りならではの個体差も面白く、同じモノが2つとないのも特徴です。

DOUBLE OIL

SLOWと栃木レザー株式会社が共同で新しく開発した、SLOWオリジナルのダブルオイルシリーズ。 製品にしてから入念にオイルを手塗りしバッグをもみほぐした、表情のある、味わい深いシリーズです。

belt

ザーの裁断、すき、縫製、コバの磨き、フィニッシュまでを全て一人の職人の手で仕上げて作られているSLOWのベルト。 ワイルドな風合いのレザーと日本の職人技による美しい仕上がりが融合した新機軸。

pueblo

イタリア“BADALASSI CARLO社”製のフルベジタブルタンニンでなめしたバケッタレザーを使用。 なめした後で表面にサンドペーパーをかけ、上から真鍮ブラシで円をかくようにブラッシング加工を施した手の込んだ革です。

herbie

露戦争当時、軍隊に革靴やベルトを供給していた山陽社製のフルベジタブルタンニングレザーを使用。 仕上げにロウ引き加工を繰り返す事で強度と重厚感がプラスされ、張りのある鈍い光沢感が特徴です。

Vintage horse

新喜皮革社製の軽さと柔らかさを兼ね備えた馬革を使用。 ピット槽によるフルベジタブルタンニンなめし・染料仕上げのため、コシがあり丈夫な革ができあがります。 ヴィンテージさながらの独特なムラ感が特徴です。

fino

キメ細やかで希少な日本産の牛革を栃木レザー社にてベジタブルタンニン鞣しで丁寧に仕上げたレザーを使用。 レザーの原皮から縫製までオールメイドインジャパンで仕上げた逸品です。

deer

883年創業の老舗タンナーで鞣された国内最高峰の鹿革を使用したシリーズ。 鹿革ならではの適度な伸縮性、優れた耐久性に加え、軽くて、柔らかく、しなやかな質感が特徴。

horse pit

ヨーロッパの原皮を国内のタンナーで鞣した希少性の高い国内産レザー使用。 ベジタブルタンニン鞣しで2か月間じっくりと丁寧に仕上げることで、馬革の魅力である「強さ、軽さ、しなやかさ」を最大限に高めました。

bridle

英国のTHOMAS WARE&SONS社製のブライドルレザーを使用。 ブライドルは「馬具」を表し、厚みがあり頑強なカウハイドレザーにフルベジタブルタンニンなめしを施すことで、馬の力にも耐えうる高い耐久性と強度を備えています。

colors

パラフィンとオイルを加熱して混ぜ、キャンバス生地に浸透させたオイルドコットン。 オイルを含むことで生地が柔らかくなり使い込むほどに独特な経年変化が楽しめます。

SLOW

『ゆっくり永く愛用できるモノ』をアメリカンカジュアル、アメリカントラッドを背景に展開しています。