雨の日でも躊躇せず使える水に強い設計
ちょっとした外出に使えるミニサイズのショルダーバッグはジェンダーレスで使えるデザインです。このバッグの最大の特徴は水に強く、雨の日でも安心して使えること。表生地には撥水素材、ライニングにはPVC加工を施した防水素材を組み合わせたハイブリッドなつくりになっています。ファスナーにはYKKの撥水ファスナーをあしらい雨の浸水を徹底的にガードしてくれます。
ロゴラベルが危険な暑さを感知して知らせる
ボディの右サイドにはロゴが刻まれたPU素材のラベルが付いています。実はこのラベル、オリジナルのサーモ素材で、摂氏39度(公差±.3度)でホワイトカラーに変化する特殊な示温インクが使われています。39度というとかなり過酷な暑さ。高温による危険性を可視化し、熱中症などの温度指標として役立ってくれます。
外出に必要なものをひとまとめに
正面のプリーツ状にマチが大きく開くファスナーポケットとメインコンパートメントの2層構造です。ポケットの内部には小分けポケットが多数配置され、ガジェットや小物類を整理して収納できます。メインコンパートメントは長財布が横にギリギリ入るサイズ感。大きめに設計された長財布だと入らない可能性もあるので、注意が必要です。
撥水素材と防水素材を表裏に組み合わせた最強防水素材
表面の生地には6デニールのポリエステル素材に撥水加工を、裏面にはPVC加工を施した防水素材を組み合わせ、水に強いバックパックを実現。前面の表地にはリサイクルポリエステルを採用し、SDGsにも配慮しています。水に対するバッグの弱点とも言えるファスナーにはYKKの撥水ファスナー「WATER-R」を採用し、雨の侵入を徹底的に防ぎます。
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