ハンドルの曲線や美シルエットなど、優れたディテール使い
バッグの顔となるハンドル部分の美しい曲線や、凜とした佇まいのフォルム。天ファスによる防犯面の安心感やポケット使いなど、シンプルなデザインながら、機能性に優れた作りに仕上がっています。また表面と背面の内側に芯材が入っているため型崩れしにくく、いつもすっきりした美しいシルエットをキープしてくれます。
細部にもこだわりを持ったディテールやパーツ選び
開き方の異なる2room(2室)構造のやや大きめデザインのブリーフケース。開口部のひときわ輝くジップは、務歯(ムシ)一つ一つに丹念に磨きをかけ、極上の滑らかさと輝きを持たせたYKKの中でも最高級とされる「EXCELLA - エクセラ」を採用。いつでもストレスなくジップの開閉ができます。また内装の側面にマチ幅を設けることで過度な開閉を抑えつつ自立し、コンパクトに物の出し入れできる仕様になっています。取り外し可能なショルダーベルト付きなので、荷物が増えたり重くなった時に装着すると、とても便利です。
細部までこだわりをもったディテール
2room(2室)のうち、片方はバランス良くコンパートメントされたすっきりスマートに収納できる内装。もう片方はファスナーがコの字に大きく開くデザインで、素材はやわらかな手触りに仕上げたマイクロライトスエードを採用。天然スエードのような表面の微起毛を保ちながら、エレガントでリッチな雰囲気が漂い、細部までこだわりをもった仕上がりになっています。
ブランド刻印入りのオリジナルパーツ
ペッレモルビダの全ての金具は型からおこし、ブランド刻印を入れたオリジナル製品。通常のメタルと同じ強度を保ちつつ、2-3%軽量化されている為、バッグへの加重がないと言う点から、多くのユーザーから「ペッレモルビダのバッグは重くない」と言われ続けています。また金具はスーパーホワイト加工による輝きがアクセント。経年変化しにくい加工を施しているので、いつまでも美しく輝き続けます。
オリジナルレシピで開発したレザー
皮革生産地である姫路松原地区で開発した、やわらかなシュリンクレザー。丹念に下地をなめし、乾燥後にさらに専用のマシーンでバタ振りをすることで、上品で味のあるシボ立ちを実現させました。カラーリングは下地の段階からカラーごとに芯通し(革の中まで染める)する技法で、色の魅力を最大限に引き出しています。乾燥後、軽くアイロンがけを施し表面の艶を調整。日本の革職人ならではの勘と知恵と技術を駆使し、約4日かけて作られた革素材です。
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