縦型トートの弱点を克服、一転して使い勝手抜群のアイテムに
深くてマチ幅のあるトートバッグは荷物が沈んで底部にたまり、整理がしづらく目当てのものを取り出しづらいという弱点が。それを打破すべく、収納スペースを3分割した3室構造のトートバッグがラインナップしました。各室内にはあまり深くない位置に大小のポケットを多数配置。小物類を整理して収納しつつ、サッと出し入れできるように考えられた設計になっています。通勤からオフの日まで幅広く使えます。
バッグの閉じ方は自分好みに使い分けが可能
1層目と3層目はスナップボタン、2層目はスナップボタンもしくはファスナーで閉じられるようになっています。荷物をサッと出し入れしたいときはスナップ、中身が人目に触れるのを防ぎたいときはファスナーと使い分けられます。留めやすいよう、ボディとスナップの間に指を入れられる隙間を設けたつくりになっています。
ジャンルごとに整理整頓、「見つからない」を予防
収納スペースが3層に分かれているので、荷物のジャンルごとに収納できるのが最大の特徴。1層目には移動中にサッと出し入れしたい新聞や書類、ファスナーで閉じられる2層目には仕事のツール、3層目には趣味のもの、というように分けられるので目当てのものをすぐに探し出すことができます。各層にポケットをあしらい、小物類の収納にも優れています。
コーデュラ糸を使用した、フルダルのリップストップナイロンを採用
フルダルのコーデュラ糸で織られたリップストップナイロンを採用。フルダルとは糸の生成時に酸化チタンを混合したもので、薄くても透け感がないマットな質感が特徴です。リップストップとは、格子状に織り込むことで生地の強度を上げ、もし裂けたとしても裂け目が太い糸の部分で止まり広がるのを防ぐ織り方。コーデュラ糸を使用することで、さらに強度が増しています。
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