手持ちのストラップを合わせてショルダーバッグにもなる
プリーツ状にマチをあしらい、立体的なコロンとしたフォルムが愛らしい印象のポーチ。背面側にはベルトループが付いており、手持ちのベルトに通して使ったり、手持ちのショルダーストラップと組み合わせてミニショルダーバッグとしても持てます。外出に必要な貴重品と小物が入るので、これとスマートフォンさえ持てば外出OK。最低限の荷物で出掛けるミニマリストにおすすめです。
ヴィンテージ風のシルバーパーツがバッグの味わいを深める
よくよく目を凝らしてみると、正面のフラップに付いているスナップボタンはピースマーク、サイドのマチを束ねるレザーベルトにはハートマークのボタンがあしらわれています。つるりとした輝くシルバーではなく、ヴィンテージ風のものを使うことで味わい深さがアップ。細かいところにも作り手のこだわりが詰まっています。
適材適所、2種類のレザーを使い分けた贅沢なつくり
表面部分にはカウレザー、内側のプリーツ部分にはディアスキンを採用し、パーツに合わせて2種類のレザーを使い分けています。カウレザーはシボがある革本来の風合いを感じられ、しっかりとした素材。ディアスキンは柔らかいため内側のプリーツを美しく表現し、かさばらないので出し入れしやすくなっています。
作り手のこだわりはパッケージにも
バッグはクラフトペーパーで作られた紙袋に入れてお届けします。袋のフラップを止めているのはなんとヌメ革の留め具。”PC”の文字などが刻まれており、カーヴィングを得意とするグロックレザーとの共作であることを実感させてくれます。購入後は捨ててしまうパッケージにもPorter Classicとグロックレザーのこだわりが詰まっています。
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